約 39,273 件
https://w.atwiki.jp/vocasong2525/pages/2.html
この項目は現在編集中です 名前から MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ 神威がくぽ GUMI SF-A2 開発コード miki 歌愛ユキ 氷山キヨテル 弱音ハク 亜北ネル 重音テト 欲音ルコ 天音ルナ Mac音ナナ 海外製 その他UTAU・亜種 ユニット名から レインボーカロイド V6(VOCALOID6) ボカロっ娘クラブ VOCALOID3兄妹 大人組 年長組 ユニット信号機 姉妹で仲良くシリーズ ナイト ボカロ寒色組 アホ兄妹 ぽかりん バナナイス オンナイス ナイス レオナイス 冷凍マグロ VOCALOID3人娘 ネギバナナ みくぽ ねぎトロ 鏡音リン・レン バナナス ぽるか 緑髪チーム 組み合わせから ※ユニットにない組み合わせのみ MEIKO&リンリンク MEIKO&レンリンク MEIKO&がくぽリンク MEIKO&ルカリンク MEIKO&GUMIリンク KAITO&鏡音リンク KAITO&リンリンク KAITO&レンリンク KAITO&GUMIリンク レン×ネル がくぽ&リンリンク ルカ&リンリンク リン&GUMIリンク ルカ&レンリンク レン&GUMIリンク がくぽ&GUMIリンク ルカ&GUMIリンク 派生キャラ同士など にゅうたいぷ バカイツ カムイズ VOCALOID・UTAU混成 アイスドリル 林檎アイス とりぷるばか ネギドリル 天神 ピンクレディース どこにも当てはまらないものはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/25.html
走れトウカ ◆/c74aMEADc トウカは激怒していた。 必ず、かの卑劣漢ギラーミンを討たねばならぬと決意した。 彼女はエヴェンクルガ族の武士(もののふ)である。和風の装いに包まれた細身には、 誇り高き種族の血が奔っている。羽毛の生えた鳥の翼のような長耳は装飾などではなく、 彼女が異世界に生を受けた亜人である証だった。 『エヴェンクルガが与する者に正義あり』 乱世においてさえ“いるだけで”大義の旗印となり、また一騎当千の武勇と相まって、 ただの一人で戦局を左右するとまで言われる武人。 そのエヴェンクルガが、どうしてこのような理不尽な殺人遊戯などを認められようか。 「否! 認められるわけがない!」 眠れる木々を覚ますように、女剣士は澄んだ声を張った。 脳裏に蘇るのは、先刻少女と青年が惨殺される光景。あの時トウカは動かなかった。 心酔するハクオロ皇や、妹分のアルルゥ、共に新興国家トゥスクルを支える仲間達と、 これを偽りはすまい、自分の保身を優先してしまったのだ。 エヴェンクルガの恥である。謗りは甘んじて受けよう。 しかし今は一人でも多くの同志を募り、最終的にはこのふざけた企みを叩き潰す。 「悪漢ギラーミンめ! 首を洗って待っているがいい!」 果たして朗々たる声は、一帯に響き渡った。 殺し合いに乗った不心得者がどこにいるとも知れぬ現状で、浅慮な行為という他ない。 だが、正義に燃える彼女が己のうっかりに思い至ることはついになかった。 「……そうだ。荷物を改めておくか」 ここに来て、トウカは支給品一式が納まったディパックに手を突っ込んだ。 望み薄だが、何か武器が入っているかもしれない。 説明書に首っ引きで確かめる時間も惜しんで、手当たり次第に有用と思われるものを選 別していく。 最後に硬質な感触を引き当てた。これまでに武器らしいものはなかった。 期待の品を、月光に翳して確認する。 「これは?」 それは、彼女にとってまるで馴染みのない道具だった。 無色透明な未知の素材で作られた円筒。中には紫掛かった生白いゲル状の物質が詰まっ ているのが見てとれる。片端にはキャップに保護された針、もう一方に中身を押し出すた めのピストンがある。 いわゆる、注射器だった。 「毒薬の類いか……」 トウカは自分の常識に照らしてそう結論づけた。声に落胆の響きが混じっているのは、 毒物が彼女のよしとする武器ではなかったことによる。 しかし見れば見るほど奇妙な代物だった。 殊にその中身には、亜人の鋭敏な感覚に訴える不吉な気配がある。 「これは生きている、のか? ……まさかな」 いくらなんでもと頭を振る。些か気にはなるが、ここは保留として、後に薬師のエルルゥに検分してもらおうと決める。 「そうだ。某にぐずぐずしている暇はない」 差し当たっての方針をハクオロとの合流と定めて、トウカは走り出した。賢皇と名高い ハクオロならば、きっと我々を導いてくれると信じて。 「エヴェンクルガのトウカ、参る!」 【1日目 深夜 A-7 森】 【トウカ@うたわれるもの】 [状態] 健康(やや体が重いような気も?) [装備] ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL [道具] ランダム支給品1~2(確認済、武器類はなし)、基本支給品 [思考・状況] 1 仲間を募り、悪漢ギラーミンを討つ! 2 弱者は保護し、殺し合いに乗るような不逞の輩は斬る 3 ハクオロとの合流 4 武器(出来れば刀剣)を探す ※トウカの大声がA-7に響き渡りました 【ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL】 ミュウツーの細胞を封入した注射器。 原作ではカツラがこれを使って、自らの腕にミュウツーの細胞を移植した。 結果として彼の腕の組織は延長し、ミュウツーに引かれるように波立つ“生きたミュウツー探知器”となった。 ミュウツー細胞に冒された部位は引き攣り、激痛が走る。そのまま放置すれば全身に転位するという。 安全キャップ付き。注射しない限りはまず効果を発揮しない。 時系列順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い 投下順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い GAME START トウカ 我はここに在り
https://w.atwiki.jp/nuramagotcg/pages/442.html
カード番号:B06-25 C カード名 :式神言言 サブタイトル:走れ言言! コスト 0 百鬼夜行ポイント 0 キャラクタータイプ 式神 所属:花開院家 LV.1 3000/3 このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、あなたのデッキの上からカードを3枚捨場に置く。 その後、ターンの終了時まで、あなたのキャラクターカードゾーンにある『花開院竜二』の戦闘力+3500
https://w.atwiki.jp/cardsummoner/pages/489.html
GUMP No.232 ☆☆☆ ◆ M2 敵サマナーの山札からカードを3枚すてる。 『敵のコンピュータのプログラムをデリートすることができる』 解説 入手方法
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/1343.html
走れメロンパン 音楽配信メディアミックス企画『 ひなビタ♪ 』からの楽曲 アーティストそのものに関しては「恋とキングコング」を参照 ひなビタ♪放送局 第10回「ずっとずっと一緒だよっ!」 にて公開 ボーカルは作中のキャラである山形まり花(CV 日高里菜)と和泉一舞(CV 津田美波) 実際の作曲者は「恋とキングコング」を手がけたササキトモコ REFLEC BEAT colette -All Seasons-との同時収録 後にpop n music Sunny Park、GITADORA OverDriveにも収録された propではAC版のみひなビタ♪楽曲で唯一、新たに追加ホールド譜面([2])となっている と思われたが、festoで2018/11/27より「虚空と光明のディスクール [2]」が登場し、AC版ひなビタ♪楽曲で唯一とはならなくなった BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 3 5 8 Notes 206 311 549 HOLD LEVEL 4 6 8 HOLD Notes 215 316 551 BPM 170 Time 1 46 Artist 日向美ビタースイーツ♪ ジャンル オリジナル Version saucer fulfill この曲で手に入る称号 通常譜面 【全難易度クリア】走れメロンパン 【全難易度フルコンボ】走れ!青春はもう止められない! ホールド譜面 【全難易度クリア】10個限定なのに… 【全難易度フルコンボ】まり花ちゃん、買いすぎ! 解禁方法 ホールド譜面 Step 20で解禁 動画 -譜面動画 譜面動画 -プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]突然音符押しや運動場押しが来るが、8分主体でスコアは出やすい。エクセは1箇所だけの変なリズムの所が勝負か。 -- 名無しさん (2014-03-26 15 49 52) [ADV]ADVレベル5の譜面は歌合わせの8分多めな譜面が多いが、この曲は良心的な譜面でエクセも狙いやすい。 -- 名無しさん (2014-03-26 16 04 55) [EXT]「We are best friends forever」という歌詞が2回出るが、その部分の譜面は1回目はイブの時代、2回目は恋キングからの引用か。 -- 名無しさん (2014-03-26 17 07 17) 緑のサビは裏打ちから入る事に注意すればエクセは大丈夫。 -- 名無しさん (2014-03-26 18 56 44) [ADV]こちらはAメロから裏拍が登場し、サビも緑同様裏拍。ラスト近く、横4個押し地帯の終わりに8分偏差(10→11)があるので注意。 -- 名無しさん (2014-03-26 21 02 53) [EXT]前半の「10」の文字押しが初見コンボカッターか。特に「0」の部分(③④⑦⑧⑪⑫)は⑯がNGゾーンなので、片手より両手で取った方が良いかも。 -- 名無しさん (2014-03-26 21 45 38) [EXT]イブのパートの「今日はやけに大人びて見える」の「見える」が縦3連になっている。エクセ狙うなら運指組んだ方がいいかも。 -- 名無しさん (2014-03-31 12 07 30) [EXT]ラストの⑨⑩→⑪⑫→⑭⑮が、直前までの横4連同時押しで手で隠れやすく、慣れないうちはフルコンカッターになりがち。単純な8分同時押し3つだが、最後の最後まで油断禁物。 -- 名無しさん (2015-05-31 01 59 54) [EXT]譜面動画で「見える」の部分が12分として解釈されてるものがいくつかあるけど、あそこ16分で叩いてエクセできたので16分のはずです。一応念のため。譜面に関しては上手い人なら精度は取りやすいかとは思うけど、初見殺しな配置もちょくちょく出てくるのでLV8入りたてみたいな人は注意。 -- 名無しさん (2016-05-24 18 29 11) 名前 コメント ホールド譜面攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]最後の♪押しはすべてホールドなので、リリースマーカーがきちんと指定されているパネルまで到着する前に離さないようにしよう。 -- 名無しさん (2015-02-21 17 08 28) [EXT]10個押しや2+3+14+15の出張や♪押し、混フレなど通常譜面と同じ所が多いのでそちらを知っていると多少は楽。ラストの♪押しはリリースマーカー含めて16パネル全てが埋め尽くされるので知らないと混乱すると思う。 -- 名無しさん (2015-02-21 18 44 17) ホールド譜面の中ではかなり楽な部類という印象。ホールド拘束がきつくなく、初見でも予測しやすい配置。すでに出ているがラストには要注意 -- 名無しさん (2015-02-27 21 28 23) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/227.html
走れVictria これはネツ国の宝物庫から発見された書物であり、ネツの英雄Victriaの活躍が記されている。 著作権フリーの作品なのでここに一部中略した本文を引用する。 Victriaは激怒した。 必ず、かの邪知暴虐のガイドWIKIを除かねばならぬと決意した。 Victriaには自演はわからぬ。Victriaは、寡黙な火皿である。 アイスジャベリンを使い、ヘルを撃って戦ってきた。 けれども風評には人一倍敏感であった。 きょう未明Victriaは首都ベインワットを出発し、野を越え山越え十里離れたこのドランゴラ荒地にやってきた。 Victriaには父も、母もない。夫も無い。本国の、多くのファン達に囲まれ、一人暮らしだ。 このファン達は、或る上質な記事を近々、書き足すことになっていた。 それゆえ、ふさわしい戦歴やら火皿のPSやらを見せつけに、はるばるドランゴラ荒地にやってきたのだ。 まずはヘルのPwをかき集め、それからドランゴラの中央をぶらぶらと歩いた。 歩いているうちにVictriaは戦場の様子を怪しく思った。ひっそりしている。 夜のせいばかりではなく、ドランゴラ荒地全体が、戦場の気配がしない。だんだん不安になってきた。 しばらく歩いてNighthoodの部隊員にあい、語勢を強くして質問した。 「我々は、WIKIで晒されてます。」 「なぜ晒されるのだ。」 「あなたが自演をしている、というのですが、誰もそんな、あなたに自演などさせて居りませぬ。」 「たくさんの自演容疑をかけられたのか。」 「はい、はじめはPスキルを。それから、厨房度を。それから、またPスキルを。 それから、Pスキルを。それから、Pスキルを。今日はページを凍結されかけました。」 聞いて、Victriaは激怒した。 「呆れたWIKIだ。生かして置けぬ。」 Victriaは戦争好きな人物であった。初心者を、背負ったままで、のそのそネヲチ本スレに書き込んで行った。 たちまち彼女は、巡邏のネヲチ民に自演認定された。 調べられて、Victriaの懐中からはWIKIを編集する為のアカウントが出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。 Victriaは、ネヲチ民にヲチされた。 「このアカウントで何をするつもりであったか。言え!」 「WIKIを粘着の手から救うのだ。」とVictriaは悪びれずに答えた。 「おまえがか?」ネヲチ民は、憫笑した。 「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの妬みがわからぬ。」 「WIKIで晒すのは、もっとも恥ずべき悪徳だ。ネヲチ民は、人の自演さえ疑っておられる。」 「疑うのが、正当の心構えなのだと、わしに教えてくれたのは、お前のページだ。あの発言は当てにならない。 人はもともと私欲の塊さ。信じては、ならぬ。」 ネヲチ民は落ち着いてつぶやき、ほっとため息ついた。 「わしだって正しい評価を望んでいるんのだが。」 「何のための評価だ。人を貶めて満足するためか。」今度はVictriaが嘲笑した。 「黙れnoob。」ネヲチ民はさっと顔を上げて報いた。 「素面ではどんな清らかなことを言える。 お前だって、今に、WIKIの自演がばれてから、泣いてわびたって聞かぬぞ。」 「ああ、ネヲチ民は利口だ。私はちゃんと評価を受ける覚悟で居るのに。評価を上げてくれとは絶対に言わない。 ただ、私に情けをかけるつもりなら、評価までに3日間の日限を与えてください。 ネツにいる大勢のファンに、説得をしてやりたいのです。 私を信じられないのならば、よろしい、WIKIに私の項目があります。唯一無二の私のページだ。 私が逃げてしまって、3日目の日暮れまでに戻ってこなかったら、Pスキルの項目を★1にしてください。」 「願いを、聞いた。そのページを教えるがよい。三日目には日没までに帰って来い。 遅れたら、Pスキルの項目を、きっと★1にするぞ。ちょっと遅れてくるがいい。お前の自演は、永遠に見逃してやろうぞ。」 「なに、何をおっしゃる」 「はは。自演バレしたくなかったら、遅れてこい。お前の心は、わかっているぞ。」 ガイドWIKI、Victriaのページは深夜、ネヲチ民に注目された。VictriaはWIKIに書き込みを行った。 WIKIは無言で更新された。 Victriaはすぐに出発した。初夏、満天の星である。 Victriaはその夜、一度も戦争せず十里の道を急ぎに急いで、首都へ到着したのは、あくる日の午前だった。 取り巻いてくるファンは、よろめいて歩いてくるVictriaの、覇気のない姿を見て驚いた。 そうしてうるさくVictriaに質問を浴びせた。 「なんでもない、ネヲチ本スレに用事を残してきた。またすぐ書き込みに行かなければならぬ。 明日、戦場に来てくれ。早いほうがよかろう」 Victriaは、またよろよろと歩き出し、クノラへ行って戦争し、間もなく床に倒れ伏し5デッドもらってしまった。 ファン達は、昼間にドランゴラへ来た。 ファン達に説教したところ、エルから宣戦布告され、やがて戦争が始まった。 何か不吉なものを感じたが、それでもヘルを重ねるうちにVictriaは、 満面に喜色をたたえ、しばらくは、ネヲチ民とのあの約束をさえ忘れていた。 ゲージが空になったのは明くる日の薄明かりの頃である。 Victriaは跳ね起き、南無三、撃ちすぎたか、いやまだまだ大丈夫、これから出発すれば、約束の刻限までには十分間にあう。 今日は是非とも、ネヲチ民達に、自演でないと見せてやろう。 そうして笑って戦争してやる。身支度はできた。 さて、Victriaは、ぶるんと両腕を大きく振って、雨中、矢の如く走り出た。 私は今夜、評価を受ける。真っ当な評価を受けるために走るのだ。私の評価を救うために走るのだ。 ネヲチ民の奸佞邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。そうして、私は評価を受ける。 さらばファンよ。 Victriaは、つらかった。幾度か、WIKIを更新しそうになった。 えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。 首都を出て、野を横切り、森をくぐり抜け、ログアウトした頃には、 雨も止み日は高く昇って、そろそろハイリジェが抜けてきた。 折から午後の灼熱の太陽がまともに、かっと照って来て、 Victriaは幾度となく眩暈を感じ、これではならぬ、と気を取り直しては、 よろよろ二、三歩あるいて、ついに、がくりと膝を折った。 立ち上る事が出来ぬのだ。天を仰いで、くやし泣きに泣き出した。 今、ここで、評価されずにいらいらするとは情無い。 Victriaのファンは、おまえを信じたばかりに、お前の項目を★1されなければならぬ。 おまえは、稀代の自演の神、まさしくネヲチ民の思う壺だぞ、と自分を叱ってみるのだが、 全身萎えて、もはやファイアすらかなわぬ。路傍の草原にごろりと寝ころがった ファンよ許してくれ。私は、いつでも君達に任せた。君はいつでも更新が多かった。 本当に佳いファンであったのだ。いちどだって、君達の更新を、不満に思ったことは無かった。 ネヲチ民は私に、ちょっとおくれて来い、と耳打ちした。おくれたら、私の項目を★1にして、 私の自演を見逃すと約束した。私はネヲチ民の卑劣を憎んだ。 けれども、今になってみると、私はネヲチ民の言うままになっている。 WIKIだの、スレだの、信者だの、戦歴だの、考えてみれば、くだらない。 戦争で一般人の羨望を受ける。それが私の常道ではなかったか。 ああ、何もかも、ばかばかしい。私は、醜い自演王だ。 キャラデリートでも、勝手にするがよい。やんぬる哉。 ――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。 (中略) 私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ! Victria。 (中略) 「ありがとう、ファンよ。」Victriaは言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。 群衆の中からも、乾杯の声が聞えた。 ネヲチ民は、群衆の背後からVictriaの様を、まじまじと見つめていたが、 やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。 「おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。 他人のWIKI更新とは、決して空虚な妄想ではなかった。 どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。おまえらの仲間の一人にしてほしい。」 どっと群衆の間に、歓声が起った。 「万歳、ガイドWIKI万歳。」 一人のネヲチ民が、よく評価されたページをVictriaに捧げた。 Victriaは、まごついた。一人のネヲチ民は、気をきかせて教えてやった。 「Victria、君は、自分のページを更新したいみたいじゃないか。早くそのページを更新するがいい。 このVictriaのファン達は、Victriaの更新を、皆に自演と見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」 Victriaは、ひどく赤面した。 クソワロタwwwwwwwww乙wwwwwww -- 名無しさん (2008-01-25 17 57 30) うめぇwwwwwwワロタじゃねーかwwwwwww -- 名無しさん (2008-01-26 01 49 19) なんだこのFEZ版ブロントさんはwwwwww -- 名無しさん (2008-01-29 01 38 18) 走れメロスか -- 名無しさん (2008-03-25 02 25 52) おまえ消される(ry -- 名無しさん (2008-04-02 05 40 47) うめぇwwwしかしなげぇww -- 名無しさん (2008-05-26 10 19 53) うますぐるww -- 名無しさん (2008-07-19 18 40 54) 最高ダYO~♪ -- ダンサー (2008-07-31 20 54 22) これは感動したwwGJwww -- 名無しさん (2008-08-11 12 15 24) 腹筋割れたww -- 名無しさん (2008-08-20 16 21 17) マジで神すぐるwww -- F鯖の子 (2009-06-25 23 10 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34378.html
かぜをきってはしれ【登録タグ GUMI か ドッシー 曲 点五P】 作詞:点五P 作曲:点五P 編曲:ドッシー 唄:GUMI 曲紹介 何をやってもうまくいかないけど何とか頑張ってるGUMIさん。 ドッシーさんとの36才年の差コラボ。20年前に作ってお蔵入りになってたこの曲を、見事によみがえらせてくれました!(作者コメより転載) 点五Pの7曲目。 編曲・ミックスをドッシー氏、イラストを漆原龍紅氏、動画をtaka33氏が手掛ける。 歌詞 (作者ブログより転載) 1. 風に飛ばされてた日々 忘れられたならGood 脱ぎ捨てられてるモノトーンスーツ 君には似合わない 行き止まりの無限ループ 抜け出せられずにBlue 居心地優しい温もりに 甘えて目を閉じる 外はうららな花模様 ああ、だけど、 このままじゃいけないよ 風を切って走れ 朝の光浴びて 夢のかけら追いかけ 君はきっと大丈夫 2. 時に流されてた日々 笑いとばせたらCool 大切にしてたフォトフレーム いつしか色褪せた 空ははるかに天高く ああ、きっと、 とじこもってちゃいけないんだ 風を切って走れ 朝の光浴びて 新しい世界へと 君はきっと笑えてる 3. 風を切って走れ 朝の光浴びて 風を切って走れ 朝の光浴びて 風を切って走れ 朝の光浴びて 夢のかけら追いかけ 新しい世界へと コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/28.html
走れトウカ ◆/c74aMEADc トウカは激怒していた。 必ず、かの卑劣漢ギラーミンを討たねばならぬと決意した。 彼女はエヴェンクルガ族の武士(もののふ)である。和風の装いに包まれた細身には、 誇り高き種族の血が奔っている。羽毛の生えた鳥の翼のような長耳は装飾などではなく、 彼女が異世界に生を受けた亜人である証だった。 『エヴェンクルガが与する者に正義あり』 乱世においてさえ“いるだけで”大義の旗印となり、また一騎当千の武勇と相まって、 ただの一人で戦局を左右するとまで言われる武人。 そのエヴェンクルガが、どうしてこのような理不尽な殺人遊戯などを認められようか。 「否! 認められるわけがない!」 眠れる木々を覚ますように、女剣士は澄んだ声を張った。 脳裏に蘇るのは、先刻少女と青年が惨殺される光景。あの時トウカは動かなかった。 心酔するハクオロ皇や、妹分のアルルゥ、共に新興国家トゥスクルを支える仲間達と、 これを偽りはすまい、自分の保身を優先してしまったのだ。 エヴェンクルガの恥である。謗りは甘んじて受けよう。 しかし今は一人でも多くの同志を募り、最終的にはこのふざけた企みを叩き潰す。 「悪漢ギラーミンめ! 首を洗って待っているがいい!」 果たして朗々たる声は、一帯に響き渡った。 殺し合いに乗った不心得者がどこにいるとも知れぬ現状で、浅慮な行為という他ない。 だが、正義に燃える彼女が己のうっかりに思い至ることはついになかった。 「……そうだ。荷物を改めておくか」 ここに来て、トウカは支給品一式が納まったディパックに手を突っ込んだ。 望み薄だが、何か武器が入っているかもしれない。 説明書に首っ引きで確かめる時間も惜しんで、手当たり次第に有用と思われるものを選 別していく。 最後に硬質な感触を引き当てた。これまでに武器らしいものはなかった。 期待の品を、月光に翳して確認する。 「これは?」 それは、彼女にとってまるで馴染みのない道具だった。 無色透明な未知の素材で作られた円筒。中には紫掛かった生白いゲル状の物質が詰まっ ているのが見てとれる。片端にはキャップに保護された針、もう一方に中身を押し出すた めのピストンがある。 いわゆる、注射器だった。 「毒薬の類いか……」 トウカは自分の常識に照らしてそう結論づけた。声に落胆の響きが混じっているのは、 毒物が彼女のよしとする武器ではなかったことによる。 しかし見れば見るほど奇妙な代物だった。 殊にその中身には、亜人の鋭敏な感覚に訴える不吉な気配がある。 「これは生きている、のか? ……まさかな」 いくらなんでもと頭を振る。些か気にはなるが、ここは保留として、後に薬師のエルルゥに検分してもらおうと決める。 「そうだ。某にぐずぐずしている暇はない」 差し当たっての方針をハクオロとの合流と定めて、トウカは走り出した。賢皇と名高い ハクオロならば、きっと我々を導いてくれると信じて。 「エヴェンクルガのトウカ、参る!」 【1日目 深夜 A-7 森】 【トウカ@うたわれるもの】 [状態] 健康(やや体が重いような気も?) [装備] ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL [道具] ランダム支給品1~2(確認済、武器類はなし)、基本支給品 [思考・状況] 1 仲間を募り、悪漢ギラーミンを討つ! 2 弱者は保護し、殺し合いに乗るような不逞の輩は斬る 3 ハクオロとの合流 4 武器(出来れば刀剣)を探す ※トウカの大声がA-7に響き渡りました 【ミュウツー細胞の注射器@ポケットモンスターSPECIAL】 ミュウツーの細胞を封入した注射器。 原作ではカツラがこれを使って、自らの腕にミュウツーの細胞を移植した。 結果として彼の腕の組織は延長し、ミュウツーに引かれるように波立つ“生きたミュウツー探知器”となった。 ミュウツー細胞に冒された部位は引き攣り、激痛が走る。そのまま放置すれば全身に転位するという。 安全キャップ付き。注射しない限りはまず効果を発揮しない。 時系列順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い 投下順で読む Back グラハム・スペクターは銃弾に倒れ、ロベルタは殺戮の幕を開ける Next それは不思議な出会い Back Next GAME START トウカ 我はここに在り
https://w.atwiki.jp/gtavi_gta6/pages/1842.html
排水溝を走れ 概要 必要ランク プレイヤー チーム 1 1~8人 1 ゲームモード ルートタイプ ルート距離 ランドレース ラップ 3.04km ゲーム追加 こちら ソーシャルクラブの説明 ロスサントス川水路の乾いたコンクリートを走り、決まりきったセリフだがスピードを全開にしよう。 車でもバイクでも参加できる周回コース。左周りのヘアピンカーブ2つが特徴的だ。
https://w.atwiki.jp/nuramagotcg/pages/443.html
カード番号:B06-26 C カード名 :式神仰言 サブタイトル:走れ仰言! コスト 0 百鬼夜行ポイント 0 キャラクタータイプ 式神 所属:花開院家 LV.1 3000/3 このカードがキャラクターカードゾーンに出た時、あなたのデッキの上からカードを3枚捨場に置く。 『罠』の能力でこのカードがキャラクターカードゾーンに出た時、 さらに相手のキャラクターカードゾーンにあるキャラクターカードを1枚選んで、手札に戻す。